サントリーホールでコンサート
秋になるとクラシックコンサートが恋しくなる。
夏よりも、
秋冬の方がサントリーホールの雰囲気が良いね!
昨夜は、
ロリン・マゼール指揮、
トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団の
ベートーヴェン:シンフォニーNo.3「英雄」などを聴いた。
クラシックについてウンチク言うわけじゃないけど、
巨匠ロリン・マゼールの指揮はすごかった。
スピードをあげて演奏してほしいところや
力強く表現してほしいところをすんなりやってくれるから。
クラシックのCDを買う時にいつも困るのが、
指揮者選び。
当たり前な話だけど、
同じ曲を演奏するのでも、
指揮者によって曲に対する解釈が異なるので
イメージがガラッと変わってしまう。
しかも「巨匠」の指揮だからといって、
必ずしも自分の好みに合うとは限らないしね。
ベートーヴェン : 交響曲第3番変ホ長調op.55 「英雄」
- アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ベートーヴェン,フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
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秋冬はこれからもコンサートがゾクゾクあるので楽しみ。