サントリーホールでコンサート


秋になるとクラシックコンサートが恋しくなる。
夏よりも、
秋冬の方がサントリーホールの雰囲気が良いね!


昨夜は、
ロリン・マゼール指揮、
トスカニーニフィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:シンフォニーNo.3「英雄」などを聴いた。


クラシックについてウンチク言うわけじゃないけど、
巨匠ロリン・マゼールの指揮はすごかった。
スピードをあげて演奏してほしいところや
力強く表現してほしいところをすんなりやってくれるから。


クラシックのCDを買う時にいつも困るのが、
指揮者選び。
当たり前な話だけど、
同じ曲を演奏するのでも、
指揮者によって曲に対する解釈が異なるので
イメージがガラッと変わってしまう。
しかも「巨匠」の指揮だからといって、
必ずしも自分の好みに合うとは限らないしね。



秋冬はこれからもコンサートがゾクゾクあるので楽しみ。