Express Yourself!


今日は
意味わかんないことばかりウンチクウンチク書くから、
あんまりじっくり読まないで〜恥ずかしい^^;




自分は自己表現がヘタだなーって思う。
なんていうか、「適当」にできる性格じゃなくて。


物事をやるならやる、やらないならやらないって
かなりメリハリを要求する性格なので、
人間関係でもなんでも、適当に済ますのはできない。
かと言って、
時や場所、相手に構わずに
激しく自己主張をすることもあまり好きではない。


日本には、
自己表現をする際、一種の制限があるように思う。
社会には常に、
「平均志向」や「普通さ」を重んじるクセがあるので
「私って、平均的な、ヘイヘイボンボンな女ですよっ!」
って演じなければならないことが多い。
だから疲れる。


世の中にはそんなに平凡な人っているのか?それより。
みんな何かしら、フシギな点を持っていると思う。
表に出さないだけで。
私だって実は変わってると思うし。


確かに、
毎日、他人と関わっていかなきゃならないんだから、
協調性はとっても大切だと思う。
「私が私が!」とか、ハタ目から見ると醜く映るし。


でも、
日本人〜、
うわべはおとなしいし礼儀正しいかもしれないけど、
実際はどうなんだ?
自分を隠しすぎてて、
ウラではストレスがいっぱいたまってると思うんだけど。
肝心なときまでも何も言えず、黙りこくっている気もする。
アメリカから4年ぶりに帰国した当時、
これはめちゃくちゃ思った。


他の人と同じ意見やスタイルを持つのってとってもラクだし、
流されているのは超簡単。
私も長いものには巻かれたい時だってある。
でもそうなると、
いつ「自分特有の持ち味」を上手く表現していいんだろう。
せっかく持っている個人個人の色を平均色にしてしまうのか?


さっきも言ったように
人間は必ず誰かと関わっているから、
いつでも自己表現を好き放題にしていいわけではない。
でも、いつ、どうやって自分をアピールするのか
今の私はそれで悩んでいる。




悩んだときは必ず読みます、前田義子さん。
元町のブティックに寄ったとき、
こういうスタイルの似合う大人になりたいと思った。
前田義子の強運に生きるワザ (オッジブックス) 前田義子の迷わない強運哲学  前田義子の美しい女性の条件