ストッキングとか人種問題とか、今思っていることを整理。


Apuweiser-richeやCitrus Notesから出ている
グレーのタイトスカートが
あまりにもかわいくて、
シルエットがとてもお姉さんぽくて素敵なので、
「購買意欲」がすさまじいことになっています。


あと、
それらのタイトスカートにともない、
今年から本格的にストッキングにもハマろうかと考え中。
お店にいろいろなストッキングが並んでいると
全部ほしくなっちゃう。
でも、
あまりにもアミアミした網タイツとか、
しつこくケバケバしいのは、苦手だし、嫌い。


なので、
足首にワンポイント、とか、
ふくらはぎにスッと縦ラインの入っているものがほしい。
秋の装いって楽しい〜☆


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は〜〜〜〜〜〜。。。。。。
って今日はテンションがあがらないな。。


今始まったことではないけど、
私は生意気です。
普段はふわふわニコニコしているイメージをつけられちゃうけど、
実はかなり虎視眈々としています。
イヤなオンナかも。
その「生意気さ」に、今日、自分でも疲れた。



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あと、昨日の夜、
テレビでアメリカの大陸横断鉄道を作った頃の
時代背景を紹介していたけど、
あれ、
私が大学でSociology専攻のとき、クラスでやったなあ。


アメリカは当然、
「移民の国」なのだけれども、強引な「白人社会」なんだよね。
「白人社会」の裏で犠牲になってきたのが
有色人種の存在であるわけだし。
中国などアジアからの移民や
(でも弁髪とか初めてみたら驚くかも^^:)、
文字通り「先住民」なのに
強引に追い出され迫害を受けたネイティブアメリカン
奴隷として連れてこられたアフロアメリカン、
白人だけど、
ヨーロッパで最下級層扱いを受けていたアイルランドの移民とか。
最近では
メキシコとテキサス州などの国境問題もあるね。


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。。New Yorkに何度か滞在したとき、
全部を素直に「楽しい」と思えなかったのは、
あの小さなマンハッタンの島の中で、
お金持ち、ブルーカラー、成功者、敗者、
ホームレス、有色人種、その他いろいろと、
それぞれの地区によってクッキリとわかれていることだった。
あまりにもクッキリわかれているから、
私は学生の身分で
5th Ave.、Madison Ave.あたりは歩きたくなかった。
ビジネスなどで成功を得た勝ち組な人達が行くような、
超一流のお店には入らなかった。
もし歩くなら、もしそういうお店に入るなら、
力ずくで「成功者」になってからにしたい。


大学4年間、
いつもどことなく漂ってくる人種問題の雰囲気に
どうやって私は精神的に立ち向かえばいいのか、に、
ずっと悩んでいた。
最後には自分の中で整理がついたけど。


「東洋人だ!」ってムダに主張するのもしつこくて嫌いだし、
「白人に対抗してやる!」って考えるのもなんだか猛々しすぎ。
どこの国にいても、
かわいいコはかわいいし、スタイル良いコはスタイル良い。


国によって、周りの環境、価値観などによって、
いちいち自分を変えたり動揺したり、
そんな面倒なことはしないでいたい。
「自分自身でいられる強さ」って
日本でもどこでも大事だよね。。
私は3年後、またBostonで学生になるつもりだし、
受験勉強にともない、
このスタンスについても忘れないでおきたいなあ。